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睡蓮の咲く池の付近では、睡蓮の見ごろを迎える前の
5月中旬から下旬にかけて、色とりどりの花が咲き乱れます。 つつじ、クリンソウ、カキツバタ、さつきなど そのときどきの花をお楽しみいただけます。 |
彼岸桜。桂林寺正面の石段の上にあり、開山禅師手植えの桜と言われています。
樹高約12メートル、枝張14.5メートル、根回り5メートル、目通し幹囲3.7メートル。 樹齢は約数百年を経ており、村人はこれを豊兆の桜と言い伝えてきました。 この桜は、昭和49年4月に都留市天然記念物に指定されました。 見ごろは4月上旬。 |
桂林寺は桃の花の名所でもあります。
紅白の枝垂れ桃が数多く咲き誇ります。 見ごろは4月中旬。 運が良ければ桜と桃の共演がお楽しみいただけます。 夜7時から10時までライトアップも行っています。 |
<山野草> |
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キンラン | イカリソウ | クマガイソウ | ||||
チゴユリ | エビネ | ウラシマソウ |
これは斑猫(ハンミョウ)といいます。
全身が赤、青、緑に輝く、脚の長い美しい甲虫です。 日当たりが良く、地面の湿っている林道や川原などに よく生息するそうで、桂林寺でも春から秋にかけて 睡蓮の咲く池の付近で見かけることができます。 人が近づくと地面から飛び立ち、数m先の地面に止まる。 これをくりかえすので「道教え」とも呼ばれています。 |