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臨済宗妙心寺派 冨春山 桂林寺 (りんざいしゅうみょうしんじは ふしゅんざん けいりんじ) | ||
ご本尊 東方薬師瑠璃光如来 (とうほうやくしるりこうにょらい) | ||
開山 格智禅師 (かくちぜんじ) | >>>大本山妙心寺の ホームページを見る |
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開基 小山田出羽守冨春 (おやまだでわのかみとみはる) | ||
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♦白隠禅師筆の万霊塔がある | ||
♦小山田氏の菩提寺で墓域には一族の碑が多数ある | >>>桂林寺と小山田氏 | |
♦市有形文化財「小山田家伝世の板碑」 梵字(ぼんじ)による印、キリーク(阿弥陀如来) | >>>桂林寺と小山田氏 | |
♦天然記念物「桂林寺の彼岸桜」 目通し幹囲3.7m | >>>睡蓮と四季の花 | |
♦寺の池の睡蓮は郡内の名所となっている | >>>睡蓮と四季の花 | |
♦叶が池は金井の地名起源でもあり山梨の民話として語られている | >>>叶が池のお話 | 白隠禅師筆の万霊塔 |
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1393年(明徳4年)この地に遊化した鎌倉建長寺の 格智禅師(かくちぜんじ) に深く帰依した 郡内領主 小山田信澄(道号=冨春)が禅師を開山に請じ、その名を山号として当寺を創建致しました。 戦国時代に入り武田家が滅ぶと、小山田家も断絶し寺は荒廃しました。 後に中興開山、安山宗泰(あんざんそうたい)和尚 諡号=大光覚雲禅師)の活躍により 寺は一時28箇所の末寺を持つ小本山としての格を有し、建長寺派から妙心寺派へ移りました。 明治19年と23年 寺は火災に遭い宝物と共に焼失。 1892年(明治25年) 本堂を 川棚にあった正観寺より移築しました。 2016年(平成28年)6月 檀信徒の寄付により新本堂が完成致しました。 |